【2024年】ZEROSTICK（ゼロスティック）をレビュー！ネット上の口コミも徹底調査！

ドン・キホーテなどで気軽に購入できることもあり人気上昇中の「ZEROSTICK（ゼロスティック）」ですが購入を検討している方も多いのではないでしょうか。

本記事ではZEROSTICKを実際に吸ってみた上でのレビューやネット上の口コミ評価をまとめています。

口コミ評価を先にまとめると「味が濃くて美味しい！」・「メンソール感が強く後味までスッキリ！」といった声が多くみられました。
また製品情報や取り扱い店舗などもまとめているので是非購入時の参考にして下さい。

ZEROSTICK（ゼロスティック）の特徴！

製品情報

まずは「ZEROSTICK（ゼロスティック）」の基本的な製品情報についてです。吸引回数や値段をまとめたものが下記の表になります。

項目	情報
吸引回数	500回
種類	使い捨てタイプ
本体価格	599円
サイズ	12(高さ)×0.9(長さ)×0.9(幅)cm
重さ	14g
フレーバー数	11種類

ZEROSTICKは使い捨ての電子タバコで面倒なメンテナンスやリキッドの補充が不要です。吸引回数は500回で1本あたりの値段は599円です。

吸引回数は他の使い捨てタイプの電子タバコと比べても少ないですが、値段が安く初心者の方でも試しやすいのではないでしょうか。
フレーバーは11種類販売されており、多種多様なフレーバーの風味を楽しむことができるのも嬉しいポイントです。

次に各項目について細かく見ていきましょう。

吸いごたえ抜群の強メンソール

ZEROSTICKは先ほど申し上げた通り11種類のフレーバーが販売されていますが、全てのフレーバーに強メンソールが配合されているという特徴があります。

通常の約3倍強のメンソール感を実現したというコンセプトの通り、どのフレーバーでも吸い始めから強い冷涼感を味わうことができます。

現在販売されているフレーバーは下記の通りです。

フルーツ系・ドリンク系のフレーバーが中心で人気の高い風味が揃っているので、自分に合った味を見つけやすいのではないでしょうか。

禁煙時のサポートグッズにも

ZEROSTICKはニコチンが0なので健康面への被害を抑えられえるだけでなく、禁煙時のサポートグッズとしても使用することが可能です。

またタールも含まれていないので紙タバコのようなキツイ匂いがなく、部屋の壁紙への着色汚れも起きないので室内でも気軽に吸えるというメリットがあります。

優れたコストパフォーマンス

ZEROSTICKは吸引回数に対しての値段が安く、紙タバコや加熱式タバコと比べるとランニングコストが安いというメリットがあります。

紙タバコの1ヶ月にかかるランニングコストが18,000円なのに対して、ZEROSTICKは約7,200円と1万円以上もお得に吸うことができます。
紙タバコや他の電子タバコと1ヶ月のランニングコストを比較したものが下記の表になります。

銘柄	値段	吸引回数 (1本あたり)	タバコ何箱分	1ヶ月のランニングコスト
ZEROSTICK	599円(1本)	500回	2.5箱	約7,200円
他社製品A	1,980円(1本)	600回	3箱	約20,000円
他社製品B	1,500円(1本)	900回	3箱	約15,000円
紙巻きタバコ	600円(1箱)	10回	–	約18,000円

吸引回数は吸う力によって前後しますが、実際に吸ってみても紙タバコと比べて安く吸えると感じました。

初心者でも試しやすい使い捨てタイプ

ZEROSTICKは使い捨てタイプの電子タバコでリキッドタイプやカートリッジタイプと比べると扱いやすいというメリットがあります。
使い捨てタイプの電子タバコの特徴をまとめたものが下記の表になります。

ZEROSTICKを始めとする使い捨てタイプの電子タバコは、面倒なメンテナンスやリキッド充填が不要で初心者でも扱いやすいというメリットがあります。
また小型なものが多く持ち運びしやすいのも嬉しいポイントです。

ZEROSTICK（ゼロスティック）を徹底レビュー！

次に「ZEROSTICK（ゼロスティック）」を実際に吸った上でのレビューをまとめたいと思います。見た目のデザインや使い方・味や香りについて順にまとめています。

見た目のデザインや使い方について

パッケージと本体デザイン

まずはZEROSTICKのパッケージについてです。

細長い箱に本体が入っていて、パッケージの裏面には使用上の注意や使い方が記載されています。取扱説明書などは入っていませんが使い方は簡単なので特に不便は感じませんでした。

箱から本体を取り出したものが上の画像になります。本体の上下にシリコン製のキャップが付いていて、キャップを取り外すとすぐに吸い始めることができます。

本体は黒色をベースとしたシンプルなデザインで、紙タバコより少し大きいくらいのサイズ感。ポケットにも入れられるほど小さいので持ち運びしやすいです。

使い方

ZEROSTICKの使い方は下記の通りです。

充電やリキッドの補充などが不要で、本体を取り出すとすぐに吸い始めることができます。電源ボタンなども付いておらず電子タバコを初めて買う方でも安心して使用できます。

味や吸いごたえについて

次にZEROSTICKを吸ってみた上での味や吸いごたえについてのレビューです。個人的な評価が下記の通りです。

味・香り	4.0
吸いごたえ	3.5
コスパ	3.5
持ち運びやすさ	4.5
総合評価	4.0

ZEROSTICKはどのフレーバーも味が濃く最後までしっかりとフレーバーの風味を楽しむことができます。
使い捨てタイプの電子タバコは味が薄いものも多いのですが、ZEROSTICKは満足感が非常に高かったです。

また強メンソールが配合されているため吸い始めから口の中いっぱいにメンソールの冷涼感が広がり後味までスッキリと吸えました。

特に飲料系のフレーバーはメンソールとの相性が良いのでオススメです。個人的にオススメのフレーバーが下記の通りです。

一方でメンソール感は強いものの、喉にガツン！とくる吸いごたえはあまり感じられませんでした。「とにかく強い吸いごたえのものが好き！」といった方にはあまり合わないかもしれません。

こんな人にオススメ

ZEROSTICKのレビューのまとめとして、どんな人にオススメしたいかをまとめたいと思います。

ZEROSTICK（ゼロスティック）のネット上の評判・レビュー！

次に「ZEROSTICK（ゼロスティック）」のネット上の評判を通販サイトの口コミなどから調べてみました。

ネット上の評判について

まずは高評価をつけている方の評価・口コミについて確認していきましょう。

ZEROSTICKは強メンソールということもあって、清涼感の強さが高評価に繋がっている印象です。
また利便性の高さを評価している声や、禁煙時のサポートグッズと使用しているという声が多く見られました。

中にはこんな口コミも・・

次にZEROSTICKの不満点を述べている口コミについても確認しておきましょう。

吸引回数が少ないことや、メンソール系が苦手な人には向かないといった評価がいくつか見られました。
ZEROSTICKは1本あたりの値段が安い一方で吸引回数が500回と少なめなので、本体を頻繁に買い換えるのが面倒な方は他の吸引回数が多い電子タバコの方が合っているかもしれません。

コンビニで買える？取り扱い店舗を紹介！

結論から申し上げると「ZEROSTICK（ゼロスティック）」はコンビニでは取り扱いがなく、下記の通販サイトや実店舗で購入することが可能です。

実店舗ではドン・キホーテや一部のドラッグストアなどで取り扱いがありますが、店舗によっては取り扱いがない場合もあるのであらかじめ電話で在庫があるか確認しておきましょう。
ドン・キホーテを数店舗回りましたが売っていない所の方が多かったです。

Amazonや楽天市場などの通販サイトでも購入できるので、確実に購入したい方は通販サイトを確認することをオススメします。

ZEROSTICK（ゼロスティック）のレビューまとめ！

最後に「ZEROSTICK（ゼロスティック）」の特徴・レビュー・口コミについてまとめたいと思います。

ZEROSTICKを実際に吸ってみて、何よりフレーバーの味が濃いこととメンソールの清涼感を味わえることが魅力的だと感じました。
面倒なメンテナンスやリキッドの補充が不要なので電子タバコ初心者の方にもオススメです。

値段が安いかわりに吸引回数が少ないというデメリットもあるので、吸引回数が多いものを探している方は他の電子タバコも探してみることをオススメします。