【レビュー】ATING BAR(エーティングバー)の特徴とは！味やコスパなど様々な視点から徹底レビュー！

「新感覚のリラックス体験」というキャッチフレーズのもと人気上昇中の持ち運びシーシャ『ATING BAR』。購入を検討している方も多いのではないでしょうか。

ATING BARはアメリカやイギリスをはじめとした世界各国で展開されているスマートシーシャメーカーで、海外でも販売されているブランドになります。

本記事では実際に『ATING BAR』を吸った上で喫味・吸い心地のレビュー、製品の特徴などをまとめています。是非、購入時の参考にしてください。

ATING BARの特徴まとめ！

ATING BARの製品情報

ATING BARは吸引回数が1,000回のタイプと1,800回のタイプが販売されています。
それぞれのタイプの値段やサイズなどをまとめたものが下記の表になります。

吸引回数	1,000回タイプ	1,800回タイプ
種類	使い捨てタイプ	使い捨てタイプ
値段	1,680円(2本)	1,580円(1本)
サイズ	11.8×1.8×1.8cm	11.8×2×2cm
重さ	30g	42g
フレーバー数	11種類	11種類

どちらも使い捨てタイプの電子タバコですが、吸引回数が多いこともあって他の使い捨てタイプの製品と比べるとサイズは少し大きくなっています。
フレーバーは現時点で11種類となっており、多種多様な味を楽しむことができます。
次に各項目について細かく見ていきましょう。

吸引回数が多くコスパが良い！

ATING BARは値段に対して吸引回数が多くコストパフォーマンスが非常に高いです。
紙巻きタバコや他の使い捨てタイプの電子タバコと1ヶ月のランニングコストを比較したものが下記表になります。

銘柄	値段	吸引回数 (1本あたり)	タバコ何箱分	1ヶ月のランニングコスト
ATING BAR	1,680円(1本)	1,800回	9箱	約5,600円
他社製品A	1,200円(1本)	300回	1.5箱	約24,000円
他社製品B	1,500円(1本)	850回	4箱	約11,250円
紙巻きタバコ	600円(1箱)	10回	–	約18,000円

ATING BARは1ヶ月のランニングコストが5,600円、紙巻きタバコは18,000円とATING BARの方が1万円以上もお得に楽しめます。
もちろん吸引の際にどれだけ深く吸い込むかで吸引回数は前後しますが、実際に吸ってみると紙巻きタバコより確実にコスパが良かったです。

多種多様なフレーバー！

ATING BARのフレーバー数は11種類となっており様々な風味を楽しむことができます。フレーバーの種類が下記の通りです。

日本で人気のフレーバーが多いので、自分に合ったフレーバーを選びやすいのではないでしょうか。新しいフレーバーを開発中とのことですので今後もフレーバーが追加されていくと思います。

使い捨てタイプでメンテナンス不要！

ATING BARは使い捨てタイプの電子タバコで、リキッドタイプやカートリッジタイプと比べると便利な点が多いです。使い捨てタイプの電子タバコのメリットが下記の通りです。

面倒なメンテナンスや充電が一切不要となっており電子タバコ初心者の方でも気軽に吸い始めることができます。

また使い捨てタイプの電子タバコは小型で持ち運びやすいという特徴があるのですが、ATING BARは少しサイズが大きいのでポケットなどに入れて持ち運ぶのにはやや不便という特徴もあります。

ニコチン・タール0で禁煙のサポートグッズとしても使える！

ATING BARはニコチン・タールが0なので紙巻きタバコなどと比べて健康被害を抑えることができます。またニコチンが含まれていないので禁煙時のサポートグッズとして使用することもできます。

紙巻きタバコや加熱式タバコの禁煙を考えている方の中には、まずはATING BARのようなニコチン0の電子タバコに乗り換える方も多くおり禁煙を考えている方にもオススメです。

またタールが0なのでタバコ特有の嫌な臭いはなく、壁紙のヤニ汚れを気にする必要もありません。
室内でも気軽に吸えるという点も魅力の1つとなっています。

ATING BARを吸ってみた！味や吸い心地など徹底レビュー！

ATING BARの見た目や大きさ！

ATING BARを実際に購入して吸ってみたのでレビューをしていきたいと思います。まずは見た目・大きさを確認していきましょう。

今回は1,000回吸引タイプをAmazonで注文しました。商品受取り後にAmazonの包装から取り出すと本体がビニールの袋に入っています。充電や面倒な準備は不要なので、袋から取り出してすぐに吸い始めることが可能です。
本体のデザインは少し派手ですがお洒落なロゴが入っています。

サイズは一般的な紙巻きタバコより長く周囲もやや太いです。サイズの割に重さは気になりませんでした。
ポケットなどに入れて持ち運ぶのにはやや不便かなといったサイズ感です。

実際に吸ってみた喫味・吸い心地のレビュー！

次にATING BARを実際に吸ってみて喫味や吸い心地についてのレビューをしていきます。個人的なATING BARの評価が次のとおりです。

味・香り	4.0
吸い心地	4.5
コスパ	5.0
持ち運びやすさ	3.0
総合評価	4.0

ATING BARを吸ってみて一番初めに思ったのが「吸い心地が強い！」です。
使い捨て式の電子タバコの中には吸い心地が弱いものも多いのですが、ATING BARはキック感が強く煙の量も申し分ないので強い吸い心地を求めている方も満足できると思います。

今回は「ミントアイス」・「ブルーベリー」を吸ったのですが、どちらもフレーバーの味をしっかりと楽しむことができました。

ミントアイスは強い清涼感を感じることができ甘みが少ないのでメンソール感を求めている方にオススメです。
ブルーベリーは芳醇な果実の香りの中にほんのりと甘みがあり濃い味わいを楽しむことができました。

ATING BARは雑味がなくフレーバーの味をシンプルに楽しむことができるので「想像していた味と全く違う・・」といったトラブルにも発展しにくいと感じました。

また吸引回数は十分でコストパフォーマンスはやはり高いと思います。節約や禁煙を目的に電子タバコを検討している方にもオススメできる商品です。

口コミを調査！気になる評価は？

味・香りに関する口コミ

ATING BARの口コミをAmazonや楽天市場などで調べてみました。
まずは味や吸い心地に関する口コミをまとめたので見ていきましょう。

「香り・味がしっかりしていて美味しい！」という声が多く見られました。
また様々なフレーバーについて美味しいという声が見られたので、どのフレーバーも高い評価を受けているという印象です。

その他の口コミ

次に味・香り以外の口コミも見ていきましょう。
コストパフォーマンスに言及する声が多く見られました。

値段に対しての吸引回数が多いこともあってコスパが良いという声が多く見られました。
またタバコ感が強く禁煙に使用しているとの口コミもあり禁煙時のサポートグッズと使用している方も多くいます。

ATING BARはどこで購入できる？

ATING BARを購入できる店舗・通販サイトは下記の通りです。

実店舗ではドン・キホーテやヨドバシカメラで購入することが可能ですが、店舗によっては取り扱いがない場合もあるので事前に電話などで在庫を確認しておくことをオススメします。

どこで購入しても値段は変わらず吸引回数が1,800回のタイプは1,580円となっています。
吸引回数が1,000回のタイプはAmazonでしか販売していないので、吸引回数が1,000回のタイプをお求めの方はAmazonをチェックして下さい。

お得なキャンペーンをチェック！

公式Twitterでは『ATING BAR』が当たるプレゼント企画などのキャンペーンが定期的に開催されています。「出来るだけお得に手に入れたい！」という方は公式Twittterの投稿もチェックしてみて下さい。

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— ATING BAR(エーティングバー)|スマートシーシャ (@atingbar_jp) May 1, 2023

ATING BARの特徴・レビューまとめ

最後に『ATING BAR』の特徴・レビュー・口コミのまとめになります。

実際に吸ってみましたが『ATING BAR』は吸い心地が強く喫味や煙量などにも満足できました。コストパフォーマンスが良いのも魅力の1つに感じます。

サイズは少し大きいのでポケットなどに入れての持ち運びは難しいですが、それでもメンテナンスや充電が不要なので電子タバコ初心者の方にもオススメです。

本記事では持ち運びシーシャの『ATING BAR』について紹介しました、気になった方は是非お試しください。