加熱式タバコの中でも最もシェア率が高いアイコスですが、今から吸い始めたいという方の中には「どの機種を買えば良いのか分からない・・・」という人も多いのではないでしょうか。
本記事ではアイコスの各機種の特徴を比較を行い、オススメの機種を紹介しています。
自分に合いそうな本体を選ぶのに、是非活用して下さい。
・アイコスの機能
・アイコスの本体のそれぞれの特徴
・オススメの本体はどれか
アイコスの基本的な特徴
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アイコスは加熱式タバコ利用者のシェア率が70%を超えており、最も人気のあるデバイスとなっています。
現在までに8種類もの本体が販売されており、昔販売していたデバイスの不便だった点なども改良され続けています。
まずは、紙巻きタバコや他の加熱式タバコと比べてアイコスはどのような特徴があるのかを見ていきましょう。
紙巻きタバコと比べて健康被害を抑えられる
加熱式タバコには紙巻きタバコに含まれる有害物質であるタールが含まれておらず、紙巻きタバコと比べると有害性は低いとされています。
もちろん、健康への影響が0では無いですが「少しでも健康被害を抑えたい!」と考えて紙巻きタバコから加熱式タバコに乗り換える人も多いです。
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紙巻きタバコとの比較については、下記記事でも詳細に解説しているので是非合わせて確認してみて下さい!
他の加熱式タバコとの比較
アイコス以外の加熱式タバコとしては、glo(グロー)・Ploom TECH(プルームテック)が挙げられます。
gloやPloomとの大きな相違点はアイコスは『加熱温度が高い』ということです。
・iQOS(アイコス)
→約300℃
・glo(グロー)
→約250℃
・Ploom TECH(プルームテック)
→約40℃
※機種によって細かい違いがあります
他の加熱式タバコよりも高温で加熱することで、強い吸い心地を感じることができます。
その分、gloやPloomに比べると臭いは少し強いですが紙巻きタバコと比べると殆ど気にならず、元々は紙巻きタバコを喫煙していた方にはアイコスが最もオススメです。
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他の加熱式タバコとの比較については、下記記事でも詳細に解説しているので是非合わせて確認してみて下さい!
アイコスの本体の種類とそれぞれの特徴
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過去に販売されていた機種も含めて、アイコスの本体の一覧と特徴を確認していきましょう。
今までで8種類の機種が販売されており、現在公式で販売されているのは3種類となっています。
アイコスの本体一覧
主要な機種をまとめたものが下記の表になります。
デバイス名 | 販売年 | 公式価格 | 加熱温度 | 連続吸い | 本体重量(チャージャー) | クリーニング |
iQOS 2.4 PLUS | 2017 | 販売終了 | 300~350℃ | 1本 | 20g(120g) | 必要 |
iQOS 3 MULTI | 2019 | 販売終了 | 300~350℃ | 10本 | 50g | 必要 |
iQOS 3 DUO | 2019 | 販売終了 | 300~350℃ | 2本 | 21g(108g) | 必要 |
iQOS イルマ | 2021 | ¥6,980 | 300~350℃ | 2本 | 30.5g(116.5g) | 不要 |
iQOS イルマ プライム | 2021 | ¥9,980 | 300~350℃ | 2本 | 30.5g(141g) | 不要 |
iQOS イルマ ワン | 2022 | ¥3,980 | 300℃~ | 20本 | 68.5g | 不要 |
現在公式から販売されているのは、『iQOS イルマ』・『iQOS イルマ プライム』・『iQOS イルマ ワン』の3つです。
上記3つの新しい機種の大きな特徴は『クリーニングの必要がない』ということです。
またデバイスによって連続で喫煙できる本数や重量に違いがありますので、次の項でそれぞれの特徴を見ていきましょう。
それぞれの本体の特徴
現在販売されている『iQOS イルマ』・『iQOS イルマ プライム』・『iQOS イルマ ワン』の3機種の特徴を細かく見ていきましょう。
それぞれ異なる特徴やメリットがあるので、本体選びの参考にしてみて下さい。
iQOS イルマ
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2021年に販売が開始された『iQOS イルマ』の基本的な特徴は下記の通りです。
・販売年:2021年
・公式価格:¥6,980
・連続吸い可能本数:2本
・本体重量:30.5g(+ チャージャー重量:116.5g
・クリーニング:不要
・オートスタート:対応
・スマートジェスチャー:対応
『iQOS イルマ』には従来のアイコス機種と違い「メンテナンスが不要」であること以外にも新機能が搭載されています。
その新機能が『オートスタート』・『スマートジェスチャー』と呼ばれるものです。
オートスタートとはアイコス本体にタバコスティックを挿入すると自動的に加熱が始まる機能です。
従来の機種では挿入後にボタンを長押しする必要があったのですが、新機種ではボタンの長押しは必要なく、より利便性が向上しています。
スマートジェスチャーとは使用中に本体を軽く2回たたくと、バイブレーションにより残りの使用時間を教えてくれるという機能です。
バイブレーションの回数により残りの使用時間を通知してくれます。
・バイブレーションの回数が4回:残り75~100%
・バイブレーションの回数が3回:残り50~75%
・バイブレーションの回数が2回:残り25~50%
・バイブレーションの回数が1回:残り25%未満
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オートスタート・スマートジェスチャー共に『iQOS イルマ』以降の機種に搭載された新機能です!
次に『iQOS イルマ』を使用する上で感じるメリット・デメリットが以下の通りです。
・クリーニングが不要
・連続吸い対応(2本まで)
・オートスタート搭載
・スマートジェスチャー搭載
・デザイン性が高い
・本体が大きくポケットに入らない
・比較的価格が高い
iQOS イルマ プライム
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2021年に販売が開始された『iQOS イルマ プライム』の基本的な特徴は下記の通りです。
・販売年:2021年
・公式価格:¥9,980
・連続吸い可能本数:2本
・本体重量:30.5g(+ チャージャー重量:141g
・クリーニング:不要
・オートスタート:対応
・スマートジェスチャー:対応
価格やチャージャーの重量以外は基本的に『iQOS イルマ』と同じ機能となっています。
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『iQOS イルマ』と『iQOS イルマ プライム』に性能差はなく、見た目の違いが最も大きいです!
次に『iQOS イルマ プライム』を使用する上で感じるメリット・デメリットが以下の通りです。
・クリーニングが不要
・連続吸い対応(2本まで)
・オートスタート搭載
・スマートジェスチャー搭載
・デザイン性が高い
・本体が大きくポケットに入らない
・最も価格が高い
iQOS イルマ ワン
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2022年に販売が開始された『iQOS イルマ ワン』の基本的な特徴は下記の通りです。
・販売年:2022年
・公式価格:¥3,980
・連続吸い可能本数:20本
・本体重量:68.5g
・クリーニング:不要
・オートスタート:非対応
・スマートジェスチャー:非対応
『iQOS イルマ』・『iQOS イルマ プライム』と比べると低価格な分、オートスタートやスマートジェスチャーの機能は搭載されていないことが特徴です。
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『iQOS イルマ ワン』は低価格で購入できることが最大の魅力!
次に『iQOS イルマ ワン』を使用する上で感じるメリット・デメリットが以下の通りです。
・クリーニングが不要
・連続吸い対応(20本まで)
・価格が安い
・本体が小さく持ち運びやすい
・オートスタート非搭載
・スマートジェスチャー非搭載
・デザイン性は劣る
オススメの本体・購入方法を紹介
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オススメの本体とは!
現在販売されている『iQOS イルマ』・『iQOS イルマ プライム』・『iQOS イルマ ワン』のうちどれを選べば良いか迷う方も多いのではないでしょうか。
機能面で差異はありますが大きな差ではないので、見た目・デザイン重視の方は『iQOS イルマ』・『iQOS イルマ プライム』の気に入った方を購入するのがオススメです。
価格重視の方は『iQOS イルマ ワン』を購入することをオススメします。
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特にお試しで購入したい初心者の方は、価格が安い『iQOS イルマ ワン』がオススメです!
購入方法について
購入可能店舗について
アイコスを購入できる主要な店舗は以下の通りです。
・iQOS公式オンラインストア
・iQOSストア
・コンビニ
・ヤマダデンキ内のiQOSストア
・ドン・キホーテ
・空港内の免税店
価格の違いなどはありませんが、自分の気に入った色などを選びたい場合はまずは公式ストアの在庫状況を確認することをオススメします。
お得に購入する方法
公式オンラインストアで定期的に開催されているキャンペーンを利用することで、アイコス本体をお得に購入できる場合があります。
今回オススメしたいのが『iQOS 14日間無料レンタルプログラム』です。
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このレンタルプログラムでは、14日間無料で『iQOS イルマ』・『iQOS イルマ ワン』をお試しで使用できます。
送料も無料で、レンタル期間終了時にそのまま購入する場合は最大で2,000円安く本体を購入することが可能です。
また、アンケートに回答すると専用のたばこ5箱(約3,000円相当)を貰えるので、まずはアイコスをお試しで吸ってみたい方にもオススメのプログラムになっています。
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お得にアイコスを手に入れることができるので、是非確認してみて下さい!