【2024年最新】加熱式タバコのおすすめデバイスを紹介!それぞれの特徴とは!【iQOS・glo・Ploom】

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近年シェアを伸ばし続けている加熱式タバコ。
紙巻きタバコから乗り換えたいという方も多いのではないでしょうか。

現時点でiQOS(アイコス)glo(グロー)Ploom TECH(プルームテック)など多くのデバイスが販売されていますが、デバイス毎に特徴が異なります。

本記事では臭いの強さ吸い心地などのデバイス毎の特徴の解説おすすめデバイスの紹介をしたいと思います。

本記事で分かること

・加熱式タバコのデバイス毎の特徴

・おすすめデバイスの紹介
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販売メーカーとデバイスの種類

日本で加熱式タバコを販売しているメーカーは、『フィリップモリス・ジャパン』『ブリティッシュアメリカンタバコ・ジャパン』『JT』の3社になります。

それぞれ特徴の違うデバイスの販売を行なっており、現在販売しているデバイスと特徴は下記の通りです。

フィリップモリス・ジャパン

●特徴
・シェア率が70%と高い
・吸い心地が強い
・本体価格は高め

●販売デバイス
・iQOS イルマ
・iQOS イルマ ワン
・iQOS イルマ プライム
・リル ハイブリッド
ブリティッシュアメリカンタバコ・ジャパン

●特徴
・本体を安く購入可能
・吸い心地の強さはiQOSとPloomの中間

●販売デバイス
・glo pro
・glo pro slim
・glo hyper+
・glo hyper X2
JT

●特徴
・吸い心地は弱い
・他社製品と比べて臭いが気にならない

●販売デバイス
・Ploom TECH
・Ploom TECH+
・Ploom TECH+with
・Ploom X

各メーカーで複数のデバイスが展開されており、それぞれ特徴が異なります。

『フィリップモリス・ジャパン』は日本の市場シェア率が70%程度と非常に高く、実際に加熱式タバコの喫煙者はiQOSを利用している方が多い印象です。

しかし、他メーカーから販売されているデバイスならではのメリットもあるので、様々な視点から各デバイスの特徴を見ていきましょう。

各デバイスの特徴『iQOS』・『glo』・『Ploom』を徹底比較

吸い心地

加熱式タバコを購入するにあたって喫煙時の吸い心地が気になる方は多いのではないでしょうか。

加熱式タバコの吸い心地の強さは加熱温度と相関があります。

【加熱温度について】
加熱式タバコはタバコ葉を電気で加熱することで発生する蒸気を吸い込みますが、この加熱時の温度がデバイスによって違います。

加熱時の温度が高いものを『高温加熱型』、温度が低いものを『低温加熱型』と呼びます。

加熱温度が高いデバイスの方が吸い心地は強く、紙巻きタバコに近い満足感を得ることができます。

ポイント

・『高温加熱型』は吸い心地が強い

・『低温加熱型』は吸い心地が弱い

紙巻きタバコに近い満足感を得たい方は『高温化熱型』のデバイスがおすすめです!

臭いの強さ

基本的に加熱式タバコは紙巻きタバコと比べると臭いは気になりません。

しかし非喫煙者の方は加熱式タバコの独特な臭いが苦手という方も・・・。

出来る限り臭いが気にならないデバイスを探している方は、吸い心地と同様に加熱温度に着目してみましょう。加熱温度が低いほど臭いは弱くなります。

フレーバーの種類にもよりますが、『低温加熱型』である『Ploom TECH』は独特な臭いが殆どしないので臭いが気になる方におすすめです。

ポイント

・『低温加熱型』は臭いが弱い

・臭いを抑えたい人は『Ploom TECH』がオススメ

臭いを出来る限り抑えたい方には『低温加熱型』のデバイスがおすすめです!

デバイス価格

各メーカーの公式サイト上での価格が以下の通りです。

販売メーカー・デバイスによって値段はバラバラです。

初期費用を出来る限り安く済ませたい方は、1,000円未満で購入可能『glo hyper+』『glo hyper X2』がおすすめです。

ポイント

・同じメーカーでもデバイスによって価格はバラバラ

・初期費用を抑えたい人は『glo』がオススメ

割引セールが期間限定で行われていることもあるので、購入前にセールが実施されているか確認しておきましょう!

連続吸いが可能か

過去に販売されていたデバイスでは、1本吸う度に充電が必要なタイプもありましたが、現在販売されているデバイスの殆どは10本以上連続で喫煙することが可能です。

例外的に『iQOS イルマ』は連続で吸える上限が2本、『リル ハイブリッド』は上限が3本となっています。

iQOSの中でも『iQOS イルマ ワン』20本まで連続吸いが可能と、同じメーカー内でもデバイスによって連続で喫煙できる上限本数は異なります。

連続吸いの上限本数が気になる方は『iQOS イルマ』ではなく『iQOS イルマ ワン』を選ぶなど自身のスタイルに合ったデバイスを選びましょう。

ポイント

・殆どのデバイスで10本以上の連続喫煙が可能

・『iQOS イルマ』・『リル ハイブリッド』は上限が少ない

殆どのデバイスは連続吸いの上限が10本以上と、普段の喫煙時に不便を感じることはありません!

メンテナンスの有無

加熱式タバコを吸い続ける上で、本体のメンテナンスが必要なデバイスは多いです。

メンテナンスとは言っても簡単な掃除程度ですが、定期的に行う必要があり少し面倒に感じることも。

メンテナンスが必要になるのが、加熱ブレードに専用のタバコスティックを刺すタイプリキッドを使用するタイプです。

定期的にメンテナンスをしておかないと、『汚れが取れなくなる』『喫煙時の味わいが落ちる』などの問題が起きてしまいます。

メンテナンスしておかないと、デバイス寿命が縮むだけでなく味わいも低下します。

メンテナンスの必要がないデバイスも販売されており、『iQOS イルマ』『iQOS イルマ ワン』『iQOS イルマ プライム』『リル ハイブリッド』が該当します。

『glo』や『Ploom』のデバイスはメンテナンスが必要ですので、メンテナンスが面倒に感じる方には『iQOS』のデバイスがおすすめです。

ポイント

・多くのデバイスでメンテナンスが必要

・『iQOS イルマ』シリーズはメンテナンスが不要

おすすめデバイスを紹介!

多種多様なデバイスが各メーカーから販売されているので、自分のスタイルに合ったデバイスを探してみましょう。

下記で加熱式タバコの購入において重視したいポイント別にオススメ商品を紹介しています。

吸い心地を重視したい方におすすめのデバイス

紙巻きタバコのようなガツンとくる吸い心地を重視したい方には『高温加熱型』のデバイスがおすすめです。

上記の『iQOS イルマ プライム』『高温加熱型』のデバイスで吸い心地が強く、デザイン性が優れている点も魅力です。

また、メンテナンスが不要というメリットもあるので、メンテナンスが面倒と感じる方にもおすすめのデバイスとなります。

臭いが気になる方におすすめのデバイス

加熱式タバコ独特の臭いを出来るだけ抑えたいという方には『低温加熱型』のデバイスがおすすめです。

上記の『Ploom TECH+with』『低温加熱型』のデバイスで臭いが殆ど気になりません。

加熱式タバコ独特の臭いがしないので、室内でも気軽に吸えることが最大のポイントです。

また、本体サイズは小さく持ち運びしやすいというメリットもあります。

初期費用を抑えたいという方におすすめのデバイス

初期費用を出来るだけ抑えたい方におすすめなのが『glo』シリーズのデバイスになります。

1,000円未満で購入できるシリーズもあるので、初期費用が気になる方は是非チェックしてみて下さい。

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