【2024年】禁煙するにはもってこい?ニコレスとは!特徴を徹底解説!【禁煙】

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続けるのが辛い禁煙、何度か挫折を味わった方も多いのではないでしょうか?
本記事は禁煙サポートグッズである『ニコレス』について紹介しています。

ニコチンが入っていない『ニコレス』の特徴や使用できるデバイスなどを解説しているので、『ニコレス』を使って禁煙を始めたいという方は是非参考にして下さい。

本記事で分かること

・ニコレスの特徴
・ニコレス対応のデバイス
・ニコレスの販売店・価格など
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ニコレスの特徴とは!加熱式タバコと何が違う?

ニコチンは0!禁煙にぴったりのタバコスティック

ニコレスとは禁煙のサポートグッズで口寂しさの解消や気分転換を目的とした製品です。

ニコレスと紙巻きタバコや加熱式タバコとの一番の違いはタバコ葉を使用していないという点です。
ニコレスはタバコ葉の代わりに茶葉を使用していることでニコチンが発生しないという特徴を持っています。

ニコチンが発生しないという特徴から、禁煙時に紙巻きタバコや加熱式タバコの代替品としてニコレスを使用することで禁煙を無理なく続けることが期待できます。

ニコレスはニコチンが含まれておらず、禁煙時のサポートグッズとしての効果が大きいです!

健康被害はあるの?

ニコチンが入っていないとはいえ健康被害があるのかは気になるのではないでしょうか。

一般的なタバコの有害成分としてはニコチンの他にタールが挙げられますが、ニコレスも茶葉を燃焼する際に微量ながらタールは出てしまいます。
とはいえ紙巻きタバコと比べるとタールは少なく、タールによる健康面への被害も少ないです。

タールが微量ながら出てしまうので健康面への被害が0というわけではないですが、紙巻きタバコや加熱式タバコと比べると健康被害を抑えられると考えられるでしょう。

また、販売メーカーによると健康被害の恐れのある成分についてニコレスでは健康面への影響がないことが報告されています。

成分には、食品に使用できる原料を使用しております。また、ニコチンや、その他健康被害の恐れのある成分について検査し影響ないことを確認しております。

引用元:ニコレス公式サイト

タールが気になる方はニコチン・タールが0の電子タバコを用いた禁煙もオススメです!
下記記事で詳しく解説しているので、合わせて確認してみて下さい!

気になる吸い心地は!

ニコレスはタバコ葉ではなく茶葉を使用しているということで、吸い心地が気になる方も多いのではないでしょうか。

ニコレスは下記の6種のメンソールタイプのフレーバーが展開されています。

ニコレスの商品ラインナップ

・メンソール
・ストロングメンソール
・ミント
・ブルーベリーミント
・レモンメンソール
・オレンジメンソール

実際に吸った感想としてはタバコ葉ではなく茶葉を使用していることもあって、加熱式タバコや紙巻きタバコに比べるとキック感・吸い心地は少し弱い印象です。

但しメンソールの風味が強く清涼感を強く感じることが出来るので、普段からメンソールタイプのタバコを吸っている方にとっては違和感を感じることなく楽しめると思います。

普段からメンソールタイプのタバコを吸っている方にとっては違和感なく楽しめる味となっています!

特にオススメのフレーバーが、ストロングメンソールレモンメンソールです。

ストロングメンソールはメンソール感が非常に強く加熱式タバコに近い風味となっています。
レモンメンソールはメンソール感は少し弱いですが、ニコレス独特の茶葉の風味とレモンの風味が美味しく混ざっていて程よい酸味を感じることが出来ます。

オススメフレーバー

・ストロングメンソール
→メンソール感が強く加熱式タバコに近い風味を感じられる。

・レモンメンソール
→茶葉とレモンの風味が混ざって程よい酸味を感じられる。

ニコレスに対応している加熱式タバコ一覧

ニコレスは加熱ブレードがあるタイプのデバイスに対応しており、iQOS・gloの一部デバイスで吸うことが出来ます。

ニコレスを吸うことが出来るiQOS・gloのデバイスの一覧が下記の通りです。

ニコレス対応のデバイス

●iQOSデバイス
・iQOS 2.4 plus
・iQOS 3 duo

●gloデバイス
・glo hyper
・glo hyper +

iQOSの最新デバイスである『iQOS イルマ』『iQOS イルマ プライム』『iQOS イルマ ワン』には加熱ブレードが無いので、ニコレスを吸うことが出来ないので注意して下さい。

加熱ブレードがないデバイスには対応していないので注意!

ニコレスの販売店・価格について

ニコレス販売店

ニコレスの主な購入先はコンビニドラッグストアディスカウントショップオンライン通販サイトとなっています。

販売店の詳細は公式サイトで確認することが出来ますが、全国的に店舗が多い販売店をピックアップして紹介したいと思います。

ニコレスの主な販売店

●コンビニ
・ローソン
・ファミリーマート
・ミニストップ
・デイリーヤマザキ

●ドラッグストア
・ウエルシア薬局
・キリン堂
・サンドラッグ
・マツモトキヨシ

●ディスカウントショップ
・ドンキホーテ

●オンライン通販サイト
・Amazon
・楽天ショップ
・ヤフーショッピング

※店舗によっては販売していない場合もあります

「販売店が近くになくて行けない!」という方は、品揃えが豊富なオンライン通販サイトでの購入をオススメします。
但しオンライン通販サイトは正規販売店ではない業者が販売している可能性もあるので、価格が非常に安いなどの場合は中止が必要です。

オンライン通販サイトでの購入時は、正規販売店かの確認を忘れずに!

またオンライン通販サイトは1カートンなどの形で複数個まとめて売られていることが多いので、1箱から購入したい方は上記販売店の実店舗で直接購入することをオススメします。

個人的な印象ではドンキホーテには在庫があることが多く1箱から売っているので、お近くにドンキホーテがある方は是非立ち寄って確認してみて下さい。

価格はどのくらい?

ニコレスは1箱(20本)の定価が418円と、一般的な紙巻きタバコや加熱式タバコより安く購入することが出来ます。

禁煙時の節約効果も期待できる点も魅力の1つです。
紙巻きタバコ・加熱式タバコと比べた1年間のランニングコストの比較が下記の通りです。

種類1年間のランニングコスト紙タバコと比べて何円お得か
紙タバコ1日1箱吸った場合 600円×365日= 219,000円
加熱式タバコ (iQOS)1日1箱吸った場合 580円×365日= 211,700円
ニコレス1日1箱吸った場合 418円×365日≒ 150,000円約7万円お得!
※紙タバコは1箱600円として計算

紙巻きタバコや加熱式タバコと比べて1年間で約6~7万円の節約が可能です!

ニコレス以外のおすすめ禁煙方法!

電子タバコを用いた禁煙方法もオススメ!

ここまでで説明した中で、ニコレスを用いた禁煙のデメリットとしては下記が挙げられます。

●吸い心地・キック感が弱い
●対応デバイスが限られている

上記のデメリットが気になる方にオススメなのが電子タバコを用いた禁煙です。

ニコチン・タールが0でありながら吸い心地が強いデバイスがあり、ランニングコストもニコレスより更に抑えられるというメリットがあります。

電子タバコの特徴やオススメデバイスについては下記の記事でもまとめているので、気になった方は是非確認してみて下さい。

ニコレス以外では、電子タバコを用いた禁煙もオススメです!

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